新築住宅
堺市南区庭代台 M邸
設計:徳田建築設計事務所
施工:いけだ康工務店匠
【設計趣旨】
M邸住宅はシックハウス及びアトピー対策を重点に考慮し、自然素材のみで施工しました。
屋根の野地板は杉板の15mmを使用し、内部床板は杉板と桧板の30mmを張りました。その他木材も合板材は一切使わず自然素材で仕上げました。一般の合板フロアーと比較したら割高でありますが、肌さわりがソフトでとても温かみが感じられます。
外壁はやっぱり在来工法のモルタル仕上下地がいちばんで、最終化粧はリシン吹付けで仕上げました。